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天の邪鬼の一目惚れは宇宙規模

      2017/11/01

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考えてみたら、昔から随分あまのじゃくでした。

天の邪鬼(あまのじゃく)とは、
何でもわざと人にさからった行動をする人。また、そうした性質。もと、昔話に出て来る悪者。

ビートルズが全盛のときには、過去の人だったエルヴィス・プレスリーを聴いていました。

そのまま、いまでも聴いていて、インターネットが流行しだしてどのようにすればサイトが作れるのか、
その興味から、試しにメンフィスに行ったときの写真を使ってサイトを作ってみました。

しばらくするとヤフーからメールが来て、検索でヒットするように登録させてほしいと言われた。
いまでは考えられないようなことだ。
そうこうする内にプレスリーのファンクラブ会長から「あなたは誰ですか?」と問い合わせがありました。
それからいろんな資料を送っていただくようになりましたが、一切ファンクラブへの勧誘はありませんでした。
逆にファンクラブの方に、サイトを紹介していただく、サイトは自然と盛り上がっていきました。
なんだか特別待遇を受けているような気分でした。

そういう経緯でプレスリーのサイト運営に気を入れてみました。
しかしビジネスではないし、もともとマニアではないので、プレスリーの知識が乏しい。

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プレスリーを知りたくて、あるいは音楽を知りたくて、聴いているわけではないのです。
単にプレスリーの歌声が好きで聴いていただけで、それ以外に興味がないのです。
それを天の邪鬼とは思うこともなく、それでいいと思っていますが、

プレスリーに限らずファン、マニアはそうではないようです。やっぱり天の邪鬼なのかな(笑)

神は細部に宿るが、細部にこだわることは、必ずのように勇気をくじくことになると思います。
「そんなことも知らないのか」という言い回しがその代表です。
自分は向かう方向が逆だと思います。細部ではなく、大局へ。全体へ。すなわちより本質に近ずくべきだと。

細部を知ることが本質に近づくことだと考える人もいると思いますが、
自分はそうは思いません。
一目惚れは宇宙規模の出来事です。「自分にはこの人だ」と一瞬の出来事です。
本質をキャッチしてるのです。

それが後になって間違いだったと思うのは相手のせいではありません。
自分のセンスの悪さ、見る目のなさ、自分の落ち度です。磨き方が足らないのです。

音楽だって同じ。前置きがあって惹かれるのではなく、出会い頭の感動です。
ときめきに細部は不要。むしろ細部が邪魔をします。
プレスリーに惹かれたのも一瞬でした。しかも当時にして古いレパートリーでした。
でも全然飽きないのだから、一目惚れは間違ってなかったのです。

ネタ切れになるのに時間はかかりませんでした。
原稿を書くのが苦しくなりましたが、いろんな人との交流が背中を押してくれました。
それでも聴く以上の興味が湧かないので、どうしょうもない。

自分を知るために聴くのが精一杯です。自分は絶品人になりたいのです。すべてはそのためのこと。
だから時がたつほどに入口はプレスリーの曲がテーマだけど、普遍的な話になってしまいます。
自分でも、ファンサイトとしたら、おかしなサイトになっていると思っていましたが、
ところがありがたいことにそれに共感する人が現れるから世のなかは面白い。

で、しきりに本を出せ、出せと出版社とかけあってくれたりしています。
わざと逆らうわけではありませんが、
自分はいまどきプレスリーの本なんて売れないから無駄なことだと逆らっています。
自分にはやっぱり聴く以上の興味がないのだと思います。

本質を極める絶品人になりたいのです。
そのためにも、大局を見る習慣は、絶品人に欠かせない要素だと思います。

それは人を励ます、勇気付けることができる力になる習慣だと断言できる。
細部の欠点は本質とはほとんど関係がないからです。

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