【引越し特集】安くするにはコツがある

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安く引越したい

引越しは少しでも安く抑えたい!当然ですね。
お経、引っ越しは、あとになにも残らないので、当然だと思います。

そこで、注意したいのは、価格差の正体はなにかということです。

引っ越し料金の根拠は、

1.運賃
2.実費(人件費や必要資材等)
3.オプション費用

オプション費用とは、テレビのコード取り付け、温水洗浄便座、エアコン、洗濯機などの取り付け、取り扱いに注意が必要な荷物も対象になります。
これらはたいてい引っ越し会社提携(グループ会社)の電気工事会社さんが担当します。
エアコン以外は自分でしてもいいし、馴染みの電気屋さんや量販店に依頼してもいいでしょう。

以上の内、運賃に関しては、運輸省の決めた基準があるので、それほどの違いは出てきません。
実費は営業担当さんの腕で、違いが出ます。

自分のように建前は単身だけど、荷物の量は子どもさんがいる家庭より多いとなると悩ませます。
単身なら三人で済む作業だけど、荷物から見当つけると四人必要と思うと、なかなか安くしてくれません。
家財道具リスト

つまり、何人で引っ越し作業を行うか、その適正を見極めるのが料金の攻防戦なのです。

鬼か仏か、それは別にして、依頼する立場からすれば、

作業員さん一人当たりの荷物量が多いほど安く上がります。
作業員さん一人当たりの荷物量が少ないほど高くつくことになります。

しかし、実際にはこれで決められません。
作業の質があります。

実際に、乱暴な会社と丁寧な会社があります。
会社の教育によりますが、いくら教育していても、作業員さんひとりひとりの質が違うからです。
たまたま来た人が悪かったという事例もあります。

見積もりに来た営業マンさんは、この違いを出してきます。

引越し達人セレクト

ベターライフ

これは自分の体験ですが、日時を予約してA社の担当者さんに訪問見積もりをしていただきました。

自分の勘ですがA社の価格は多分業界最安値。自信満々です。
相見積もりだと伝えてあっても平然としています。

ここは以前使って、乱暴な引っ越しを体験しています。
ただし積みきれるかどうかは「多分、入りませんよ」と曖昧なままです。

次に日時を予約して訪問見積もりをしていただいたB社は、ここに決めようと思っていたこともあり、徹底的にやりあって、「これ以上無理です。この料金以下ならできないので他でやってもらってください。」と言うところまでやりあいました。
もちろんA社より安い。
「うちは他社と違います。見ていただくとわかりますが他社より丁寧なんです。」と言い切りました。

「どうして?」と聞くと「教育が徹底してあるからです」と言います。

2台と1台では料金は全然違います。
「積みきれなかったら、どうするの?」
「頑張って積みますが、それでも残った場合は追加料金で、トラックが空いていたら回しますが、ないと後日になります。」

かなりハードな要求だったと思います。

で、A社にキャンセルの連絡をしてB社に注文。
すっかり注文が来ると思い込んでいた営業マンさんは、A社より安い会社があったことにびっくりしていました。
「この料金以下ならできないので他でやってもらってください。」の信ぴょう性があらわれた一瞬です。

安くするには引越し会社さんがうまく組めるようにする

結局、
1.運賃
2.実費(人件費や必要資材等)

だけ見たら、男性2名、女性1名の3人で、よくこの料金でこれだけの荷物をはこぶな~と感心する安さです。
運ぶものが「多い」というのが3人の共通認識でした。

可能にしたのは、引越し繁忙期である3~4月、8~10月を外していること、六曜にはこだわりましたが、土日にこだわらず、引越し会社さんに任せたことで、業者さんにとって効率の良い組み方ができたことにあると思います。

引越し達人セレクト

引越し会社は、1日1台という組み方をしません。
そんなことをしていたらパフォーマンスが悪くなります。
パフォーマンスが悪くなるとコストは高くなります。つまり依頼主に跳ね返ってきます。
安くするには、引越し会社のコストパフォーマンスが高くなるいうに協力しましょう。
引越し会社のコストパフォーマンスを意識してして、こちらのニーズが満たされるようにしましょう。

土日に引っ越す予定なら可能な限り早い予約をおすすめします。
シーズンインしたらあっという間に埋まってしまいます。

引越しとひとくちにいってもニーズは様々です。個人によって違います。
男性と女性の違いにもニーズに違いは生じます。さらにお子さんや高齢者さんの数でも変わります。
ニーズによって依頼先は変わります。
料金以外に大事なことが出てきますが、基本になるのは料金です。

そのためには正確な見積もりが出せるように、事前に自分の家財道具をきちんと把握して運び出しリストを作っておきましょう。見積もりの際、必ず聞かれます。

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