18年間「本来空寂」を体験したラプンツェルのひたむきさ
「本来空寂(ほんらいくうじゃく)」人は誰しも一人で生まれ、そして一人で死んでいきます。誰しもが愛されたいと強く願います。しかし愛する気持ちがあるから愛されるのではないでしょうか。ラプンツェルのように、人としてのひたむきさから発信される無限の可能性に応えたくなるから愛したいと思うのです。
「花無心にして蝶を招く」無心で生きたシンデレラのあるがまま
人間関係・仕事・恋愛・・・なにかにつけて思うようにならない自分。持て余していることはありませんか?コロナウイルスで自粛要請が出ている間に、持て余す自分を素敵に変化してみませんか?禅語「花無心にして蝶を招く」とシンデレラのあり方が重なります。
一生の宝物、白雪姫に学ぶ禅語「両忘」で二分法思考にストップ
「白雪姫」は、とんでもなく素敵な物語とご存知ですか?白雪姫の世界をゆっくり見なおして、白雪姫、王子、7人の小人たちの素晴らしさを再体験してみてください。一生の宝物になります。究極のポイントは王子の行動です。「白雪姫」は現代にこそ意味のある物語。
前後際断〜ラプンツェルは髪を切って、いまこの瞬間の愛に生きる
ラプンツェルの髪を切ったのはフリンでした。ラプンツェルを守るためにしたことです。そこには、ラプンツェルを愛したがゆえに、過去を振り返らない覚悟がありました。いまを生ききる信念がありました。いまを生きるために髪を切った二人の心意気。髪を切ることで、過去は死に、いまこの瞬間の愛に生きるのでした。
シンデレラが永遠不滅のプリンセスであり続ける「たったひとつの理由」
日本は世界でも稀な恵まれた国だというが生き辛いという。
その理由はなんだと思いますか?それを教えてくれるのが「シンデレラ」です。
Naoman-Minoru
シンデレラの幸せをつかむチャームポイントをZENとと...