梱包資材
引越し会社に梱包資材は引越し会社が用意してくれます。
重いものは小さな箱に、軽いものは大きな箱に詰めます。
1/3の人が家族。単身ともに1週間前に梱包をはじめてします。
次に多いのが、3割近くが、家族では2週間前、単身では1週間前のはじめています。
単身の場合は荷物が少ないのと、置き場の問題から1週間前になっているようです。
詰めた段ボールは部屋の積み上げることになるので、使わないものから詰めていきましょう。
引越し日が近づいてからやるのは、かなり大変です。
早すぎても置き場に困りますので、タイミングをみて進めていきましょう。
部屋の整理整頓と同じで、どこにどのように分類して良いのかわからないものが箱ずめでも悩ませます。
連日、梱包に励んでいると疲労感からストレスになり面倒になってきます。
ないようでも持っているものです。
想像以上に時間がかかるので引越し日の2週間前には80%完了をめざして取り組みましょう。
自分の場合は当日の引越し作業中もやっている状態で、作業員さんに励まされる始末でした(笑)
連日ガンバていたのですが。。。。
梱包に使った箱は、引越し会社さん以外の箱でも、引越し会社さんに連絡すると取りに来てもらえます。
郵便物の転居通知
郵便物転送の手続きは簡単です。
はやめに済ませておきましょう。
郵便局(どこの局でもよい)においてある「転居届」に、必要事項を記入・捺印して投函するだけです。
インンターネットからも申し込めます。
任意で申し込む転送開始日から1年間は新住所に郵便物を転送してもらえます。
申し込めば延長も可能です。
食品の取り扱い
引越し当日には賞味期限が気になるような食品がないように、計画的に買い置きのものは食べるようにしましょう。
バター、マヨネーズなど冷蔵庫・冷凍庫の食品も極力ないようにしましょう。
特に夏場は危険ですので、使い切るようにしましょう。
冷蔵庫・洗濯機の水抜き
冷蔵庫の電源コードを抜いて、水抜きをします。併せて製氷皿の氷も処分してください。
コードは邪魔まとめて移送しやすいようにしておきます。
挨拶時に持参する品の用意
最近は減る傾向にありますが、近隣の方にご挨拶をする場合、持参するものは引越し前に用意しておきます。
プリベイドカード、図書券、タオルなどの消耗品が人気です。
女性の単身引越しの場合は、事前に大家さんに近隣の方はどのような方がお住まいなのか確認しておきましょう。
遠方からの引越しする場合は、旧居付近の特産品も喜ばれます。
引越し間際まで使う使う最後の箱
引越しといっても、最後まで必要なものがありますね。
自分は病院セット(旅行セット)といって、入院時に必要なものをバッグにまとめています。
緊急避難用とかぶりますが、引越しの場合も最後まで使うものとしてまとまります。
洗顔用品、メガネ、コンタクト、最低限の着替え、日常品やサンダル、トイレットペーパーなど。
荷物の開封に必要なハサミ、ナイフも入れておきます。
最後まで使うものは、引越しの後も、すぐに必要なものです。
「最後の箱」(またはバッグ)を用意して、当日の朝に閉めると便利です。
「貴重品の扱い」
貴重品をトラックには積み込むのはトラブルのもと。
自分で管理するか、管理者を決めて、厳重に保管するようにしてください。
そこに引越し料金や現金もまとめるようにするといいでしょう。
引越し料金と現金の用意
引越し料金の支払いや当日の食事やコンビニ利用などに備えて現金を用意しておきましょう。
自分の知る限り、引越し料金は、単身引越しサービス以外は全社クレジットカードの利用ができません。
引越し料金は、予め見積もり額に合わせて封筒入れて用意しておきます。
オプション料金が発生する事もあり得ますので余裕をみておく、そちらも用意しておきます。
ゴミ袋と配置図
早めに寝て、たっぷり睡眠がとっても大事です。