ローベッドだからキングサイズも圧迫感なし

求めるものが手に入るキングサイズのローベッド

大きなキングサイズのベッドを置いて、しかもおしゃれな寝室にしたいとお考えの人に、
とっびっきり、素敵なご提案です。

パートナーと共にいる安心感、幸福感は入眠に素敵な効果をもたらします、
その安心感、幸福感をさらに膨らませてくれるのが、ローベッドのキングサイズです。

キングサイズのベッドは非常に大きいので、寝室の大部分を使ってしまいます。
おしゃれなベッドも、一般のお部屋では寝室として無理があります。

そこでおすすめなのが、

大きさを感じさせないローベッド

ローベッドだと圧迫感がありません。
視線がぐっと下になる上、デザイン的におしゃれだからです。

低さを追求したら脚のないフロアベッドになります。
安定感のあるデザインのキングサイズも素敵ですが、おすすめは脚付きのローベッド。

脚付きのローベッドはとってもスタイリッシュに見えて、都会的で洗練された雰囲気があります。

たとえばこのデザインはどうですか？
脚がフレームになっていてお洒落でしょう。

ルールを超越した自由な印象が素敵です。

「～ねばならない」を乗り越えて

人は「～ねばならない」という発想をしてしまいます。
その理由は、秩序を守るために、教育されてきたからです。

大事なことですが、「～ねばならない」発想は求めるものが手に入らない発想と表裏一体の関係にあります。

• 友達が多くなければならない。
• 人には親切にしなければならない。
• 仕事は楽しくなければならない。
• 成功しなければならない。
• ダイエットしなければならない。
• 素敵な恋人がいなければならない。
• 家族は愛さなければならない。
• お金持ちにならなければならない。
• 尊敬されなければならない。
• 健康でなければならない。
• ・・・・・・

キリがないですよね。
実際にそうであるなら本当に素晴らしいことです。
自分もそうならいいなと思います。

でも、「～ねばならない」と思うのはかなり危険な発想です。
なぜなら、「～ねばならない」と思った段階で、自分はそうではないと言い聞かせているのと同じだからです。

思えば思うほど、ついには「頑張ってもそうはなれない」に行き着き、ネガティブな感情が渦巻いて、「あきらめて」最後にしてしまうからです。

実際に、
人に親切な人は、親切にしなければならない。とは思わないでしょう。
素敵な恋人がいる人は、素敵な恋人がいなければならない。とは思いません。

つまり、仕事は楽しくなければならない。と思う人は、思えば思うほど、仕事が楽しくない自分を汗かいて筋トレしている状態になってしまうのです。

眠れない夜に何度も「早く寝ないと、寝ないと」と焦るのと同じです。結局、明日は早く起きようと勇んでベッドに潜り込んだのに、朝まで起きていたということになってしまいます。

逆に眠くて仕方がないというときは、どんなときでしょう？
「眠ってはいけない」と思っているときです。（笑）
眠る可能性を認めているときです。

同じ理屈で、「浮気してはいけない」と思っていると、なにかの拍子で浮気どころか、本気で恋してしまい、厄介なことになってしまうのです。

幸せのヒントも、快眠のヒントも、ここにあります。

キングサイズの脚付きのローベッドなんて部屋に大きすぎる。という発想は、部屋は広く使うべきという思い込みがあります。

でもホテルの部屋はどうですか？

必要十分ではないでしょうか？

つまり必要でないものをいっぱい置こうとするから狭くなってしまうのです。

理性のチェックをすり抜けたふたりのキングサイズ

「いつもきれいに使っていただきありがとうございます。」と貼ってあるトイレがあります。

このトイレの場合、「あなたはトイをきれいに使っている」という裏メッセージがあります。
なので、「キレイに使うか」、「使わないか」の選択の余地がなくなります。
「キレイに使う」を選択するしかないのです。

「浮気してはいけない」より、「いつも私だけを愛してくれてありがとう」の方が関係を大事にする上では効果的なのです。

それが大事なことであるなら「キングサイズのお洒落なローベッドで、思い切り愛し合いたい」と思い、理性のチェックをすり抜けることもときには大切なのです。

必要でないものをいっぱい置くことと、どっちが大事か、自分の声に聞き入ってください。

キングサイズは主に二人で寝るサイズです。
なので寝汗の量も倍になります。三倍になるかもしれません。

なので通気性の良くないベッドだと、カビの発生確率もグンと高くなってしまいます。

二人で寝る場合、通気性に関してはシングルベッド以上に慎重に検討してください。

脚付きローベッドにはベッド下に空気の流れる空間があり、寝汗による湿気が床に抜けやすくなっているので湿気がこもってカビが生えてくることもありません。

まとめ

ふたりで寝るとき、睡眠だけを考えたら別々のベッドが相手の動きやいびきからも離れて寝やすいでしょう。

しかし、パートナーと一緒にいる幸福感はかけがえのないものです。自分と違う体温こそ宝です。

北欧調のローベッドなら空間を圧迫せずにゆったりお過ごしいただけます。