ワクワク、ドキドキで昼寝の前にコーヒーで快眠

ハラハラ、ドキドキ、 いい寝!デザイン
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いい寝

快眠できないお悩みはありませんか?

快眠に欠かせないことはたくさんありますが、よく見落とされるのが日中の過ごし方。
ベッドに入る前から意識的にやっておくと良いことがたくさんあります。

日中のワクワク、ドキドキが快眠に裏返ります。
ランチの後、15分の昼寝の前にコーヒーでスッキリ目覚めて、パフォーマンス全開で夜は快眠。

今回は誰でもできる快眠と健康のコツをご紹介します。

ドキドキ、ワクワク、ハラハラ、心動かせば体も動く

ハラハラ、ドキドキ、

快眠のコツはいろいろあっても、やっぱり一番大切なのは昼間しっかりと活動すること。
いちばんのおすすめは身体を動かすこと。
個人的にはノルディック・ウォーキングが最高だと思いますが、もっと簡単にできることもあります。

おすすめはドキドキ、ワクワク、ハラハラです。
心を揺さぶられるできごとを一日のなるべく早い時間に盛り込むことです。

誰でも、そうしたいと思いますね。
でも実行しているかというと、無頓着に過ごしていませんか?

自分の場合、朝食をとると、すぐにドキドキ、ワクワク、ハラハラに頭が飛んでいきます。(笑)
そればっかり。脳が充血する気がします。

ドキドキ、ワクワク、ハラハラを、早くしたほうが良い理由は、覚醒レベルをアグレッシブに引き上げると、自然に夜には深い眠りが訪れるからです。

脳は覚醒するほど夜、眠くなるのです。

覚醒するほど眠くなる

会話

よく見かける光景ですが、女性がグループでシネコンで映画観賞されていますよね。
暗がりという点は覚醒しにくい場所なので、賛成できませんが、自分よりうんと若いスターを見て、お茶をしながら話すことで繰り返し萌えを体験していると、胸をときめかせていると、頭もはっきりしてくるはず。

楽しい時間は健康にも大きな効果があります。
笑うことで酸素が体内に入り、新鮮な血液が脳に送り込まれ自律神経のアンバランスが是正されます。
さらに脳内細胞が活性化して「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されます。
その効果は短時間の筋トレに匹敵します。

覚醒すればするほど、裏で睡眠は進みます。

ランチの後の眠気は脳の命令

ランチ

昼下がり、ランチの後しばらくすると、頭がだんだんぼんやりして眠くなることがしばしばありますよね。

気が緩んでいると考える方もいるかも知れませんが、昼寝は、人にとって理にかなったものです。

胃袋が満たされてストレスから解放され安心する昼の2 時ごろに眠くなるのは、自然の摂理なんです。
眠くなったら無理をしないで、短い昼寝をとるのが仕事や勉強の効率が上がります。

人は誰でも細胞の一つひとつに「体内時計」を持っています。
細胞からの伝達を指令塔である脳(視床下部)が受けて、指令によってホルモン分泌や血圧、体温なども調整してくれます。

短い昼寝を習慣にする

脳と海馬

人は顕在意識で生きているように思っていますが、実は大半は潜在意識を含む無意識で行動しています。

顕在意識を使っているのは、問題を発見するとき、解決方法をプランするとき、目標を設定するときです。
それが自分のしたいことでもできないのは、無意識レベルで行動できないからです。
人が思うように変われない理由もそこにあります。

無意識は心身に心地よいことを選択します。
習慣化されたことは心地よい範囲にシフトしていきます。
だから顕在意識を実行したいなら、なにがなんでも反復なんですよね。
反復で無意識に変えることが必要なんです。

短い睡眠も習慣にできると、15分の睡眠でもスッキリします。
心地良い眠を促進するのがカフェインです。寝る前に飲んでおくと睡眠中枢に直接働きかげ、脳を覚醒させてくれます。

コーヒーを飲むタイミングとしては最適です。
この後の時間に飲むことは避けてください。夜の熟睡に悪影響します。

コーヒー

ドキドキ、ワクワク、ハラハラな一日をプランして実行する

手帳

さて、あなたなら一日をどう組み立てますか?
ドキドキ、ワクワク、ハラハラをどのように組み込みますか?

自分なら朝から活動開始、午前中に好きな人に会うか、ネタを探して、ワクワク、ドキドキさせて、ランチ、コーヒーで15分の昼寝、起きたらまっしぐらに働いて、夜は寄り道せずにノルディック通勤で帰って、さら運動して食事。ベッドに入る3時間前に完了して、就寝するまではお風呂に入ったり、読書、勉強して静かに過ごします。

就寝する準備をしながら有意義な時間を過ごすと、後はレム睡眠、ノンレム睡眠の循環で脳を整理してくれます。
落ち着いて眠れるベッドを選びましょう。

まとめ

人を動かしているのは「脳」からの指令です。
この脳が指令しないと、身体も思うように動かないし、行動できません。
脳の健康を守るために、睡眠は欠かせなく、朝が来たら目覚め、日中は活動し、夜になれば眠ります。
地球も眠りと目覚めのリズムで自転しています。

街は文明の進化の顔をして眠らなくなっています。
覚醒と眠りのリズムを壊さないように、睡眠を雑に扱わないようにしたいものです。

[st-kaiwa1]明日もがんばるぞ〜[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]がんばって、私はミュージカルに行ってきます〜、音楽のようにドキドキ[/st-kaiwa2]
 [st-kaiwa3 r]いいね、いいね、ランチはホテルで、ワクワクするわ〜[/st-kaiwa3]

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