【生前葬 特集】世界でいちばん美しいハッピーエンド。

からだデザイン
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世界でいちばん美しいハッピーエンド。

 

ベターライフをご提案する絶品ブックです。今日は生前葬についてお話ししたいと思います。
生きることと死ぬことはコインの裏表。死は悲しいことですが、その理由は肉体的な活動が停止することにあります。
「もっとも幸福な国」と呼ばれた「ブータン」は近代化の波が押し寄せてアルコール依存症者が増加しているものの
いまも「もっとも幸福な国」として健在です。

それは完成をいみするのではなく、これまでと変わらず「もっとも幸福な国」になろうとしていることに意味があります。
だから「ブータン」には「死の悲しみ」がありません。
転生輪廻(てんしょうりんね)をみんなが普通に信じているからです。

ところが、私たち日本人の場合、概ね曖昧です。

私らが提唱する「世界でいちばん美しいハッピーエンド」は
他にある生前葬と違うとおもっています。

生前葬をされる動機や理由は同じかもしれませんが、「生き直し」に主眼があります。
ですので掘り下げて「人生の真実」に迫り、生前葬をされる動機や理由をより豊かなものにして
「第二の人生」を謳歌していただけるように、生前葬後のサポートもさせていただきます。

長寿儀礼をただ通過儀礼にするのではなく、痛快儀礼して痛快に生きてみたいと思いませんか?
イエス?ノー?みんなイエスですよね!

「世界でいちばん美しいハッピーエンド」は死をどう意識して、
肉体をどう使うかを自分の意志で決めて活用していくための機会です。

 

人は誰でも悩みます。
悩みも含めて気持ちの連続性が人生です。

能力はあるはずなのに、なぜか人から評価されない。

人並み以上に優秀なのに、なぜか人生がうまくいかない。
我慢強く、性格も良く、つらい仕事もイヤな顔をせずしてきたのに、報われているとは思えない。
仕事自体は気を入れてきたし、真面目に誠実に頑張ってきた。
なのに人間関係や結婚生活にも満足できない。

自分を正当に認めてもらえている気がしないし、
自分はこんなものではないと思う。
このまま時間が過ぎていくのを見送るのはもったいないと感じている人は少なくありません。

相手を思いやる力は、とても大切な能力ですが、実際には、自分を苦しめるマイナスの一面もあります。
我慢強く自分を抑えて、相手を尊重するがゆえに、ストレスを溜めこんでしまいます。
誠実であればゆえに損な役回りばかり引き受けてしまうということにもなりかねません。

逆に気遣いしない 人が、好き放題に生きて、案外気楽で楽しく、しかも個性的だと評価され面白おかしい人生を過ごすということもよくあります。

世界でいちばん美しいハッピーエンド

 

しかし、どのような人生が幸福なのかは、自分が決めることです。

生前葬は、人生を振り返り、人生の意味を考え、残された人生を「これこそが自分の人生だ」と言い切れる人生を生き抜くための決断の日です、

すでにご承知のように、これからは変わるぞ!」という決意ほど無意味なものもありません。

ほとんどの方にはできないからです。

『世界でいちばん美しいハッピーエンド』では、ただの誓いに終わらないセレモニーとフォローで、「第二の人生」を楽しんでいただきます。

世界でいちばん美しいハッピーエンド。生前葬とは?

 

通常、自分の葬儀に自分自身が参加することはできません。 
ところが、あり得ないことを可能にしたのが「生前葬」です。

生前葬はまだ元気に生きているのにする葬儀です。

生前葬はまだまだ一般的ではありません。
実際に経験したことがある人は少ないのではないでしょうか。

そこで私たちが執り行っている生前葬がどのようなものかご説明します。

その名も『世界でいちばん美しいハッピーエンド』

弊社が仕掛ける「ハッピーエンド」には2つの意味があります。

  • ひとつは結婚式
  • もうひとつが生前葬

もちろんシチュエーションはまったく違います。
共通しているのは「ひとつのゴール。」
これから始めるための「ハッピーエンド」です。

世界でいちばん美しいハッピーエンド。

 

生前葬は、やがてくる“死のとき”を意識することからはじまります。
どのように意識するかで、プロセスも“死のとき”も変わります。
広い意味での葬儀として、生前葬と本葬を一体として捉える必要があります。

生前葬を行う動機・理由

 

  • この先のお一人様人生を最高のものにしたいが「孤独死」状態を誤解されたくない。
  • これからの生活と目標を整理して充実した人生を過ごしたい。
  • 自分の意思と責任で葬儀を行い見届けたい。
  • 不義理、疎遠な人にも直接会ってお礼が言いたい。
  • 余命を慈しみ、人生を大切に捉える機会としたい。
  • 大切な人達と人生を振返り、その意義を再確認したい。
  • 後見人制度の活用など熟慮して、自分の死後、必要となる事柄に予め対処しておきたい。
  • 高齢になるにつれ、体力的理由で葬儀に出席できない人が増えると予想されるため「生前葬」を行っておきたい。
  • 社会的地位のある人が区切りをつけるために行う。

いかがでしょう?ピンとくる動機・理由はありましたか?
一生懸命、ご活躍されてきた方なら共感するお気持ちはあったと思います。

この先のお一人様人生を最高のものにしたいが「孤独死」状態を誤解されたくない。」というお気持ちは現代ならではの理由ですね。自ら能動的に選んだ「おひとりさま」にもやがては誰もと同じく死が訪れます。

ご本人は満足して逝かれても、周囲の人は、寂しい死」だったと受け取ります。
このような誤解は尊厳を著しく傷つけるものです。「生前葬」を執り行うことで、ステレオタイプな誤解は防止できます。
縁者・ご友人などには、そのご様子を収めたビデオ映像やご案内をお贈りいたします。

世界でいちばん美しいハッピーエンドの意味をご理解いただけましたか?
大往生をするためのセレモニーです。
能動的に自分が自分の人生を選び、残された大切な期間を、人生の旬にして、素敵なクライマックスを生ききる。

もしあなたが決断するなら、バックパッカーとなって世界の旅に出かけても良いのです。
事実、私がバックパッキングしているとき、ある宿舎で出会ったご高齢の方は、実行されていました。
世界に飛びだせば、自分の生き方を貫いている方、カップルに本当によく出会います。
その方々をアウトサイダーと呼んだとしても、ご本人には関係のないこと。自分を最高に生きようとしているだけなのです。

生前葬の後、ご本人が肉体的な死を迎えたとき、残された家族や関係者だけで葬儀を行い、友人、知人には死亡通知状などを送り、社会的な“死”の手続きにかえます。

長寿儀礼という痛快儀礼

 

生前葬には“長寿儀礼”の要素が含まれています。
長寿儀礼とは、生まれ変わることを目的とした通過儀礼です。
弊社では、これを通過儀礼と言わずに「痛快儀礼」と呼んでいます。
理由は、もうお察しいただいていますね。

「老いて死を待つのみ」と仰る方が多いのを横に、「人生、いまからが旬」と羽ばたくからです。

擬似的な“死”を通してこれまでの人生の重荷を下ろしてきれいさっぱり、新たな人生のスタートを切っていただく楽しみを胸いっぱい満喫してください。

ご逝去時は家族だけの密葬になります。

関係者に対する告別が済みますので、生前葬を行った後でのご逝去の際には、生前葬でお知らせした皆さまには一報するのみになります。ご葬儀はご家族中心の密葬になります。

 

生前葬のステップ

 

なぜ、そんな面倒くさいことをする必要があるのでしょうか。
生前の告別式と死後の葬儀の間には、時間的な隔たりがあります。
奇異に思われる方も少なくありません。

大事なことは死のセレモニーではなく「素敵な人生を過ごす」ことです。
人生50年ではなく、人生200年の時代です。
「ああ、自分は心おきなく生き抜いた」と思えるかどうか。
ベターライフの土台です。

大きな観点から、隔たりの時間を「人生の旬」として大切にしていただきたいのです。
青春時代には体験で知識不足からできなかったことでも、いまならできることがあります。
やってみたいこともあるはずです。

しかし慣れ親しんだ習慣が邪魔をして、本当に自分の人生を生きたくても身動きでないことはありませんか?

心の棚卸をしたうえで、残された時間を精一杯生き抜くようにしていただきたいことから「ハッピーエンド」と銘打っています。

その目的は、常識的にご年齢を考慮して、生前葬を行う場合に必ず検討しておきたいこと

生前葬とはどのようなものか、生前葬を考えるなら事前に考えておきたいことや、合わせて検討しておきたい供養の方法をご紹介します。 

記事の後半では、エンディングノートの無料プレゼントもご用意しておりますので、この記事を読んでこれからのベターライフを考えるきっかけにしていただければ幸いです。

特製エンディングノートプレゼント

 

生前葬はその名の通り、自分が存命中に自分の葬儀を行うというものです。
お世話になった家族・友人・知人をお招きして、ご自身から直接お相手に感謝の気持ちをお伝えいただきます。

本人が主催者となって生前に告別式を執り行うことで、ご本人が直接、友人、知人に感謝の言葉を伝えられるのが世界でいちばん美しいハッピーエンド。(生前葬)の特長です。

従来の葬儀、告別式の流れからご自身が能動的に変えることで、ご自身がそれまでにお世話になった友人、知人を招待し、感謝の気持ちとお別れを告げることを生前に行い、これまでの社会的な関係に区切りをつけます。

生前葬の内容には決まりがなく、主催者がご自由に決めることができます。
弊社では進めやすいように一定の流れをご用意しています。
ご希望をお話しいただくとアレンジさせていただきます。

生前葬の後、ご本人が死を迎えたとき、残された家族や関係者だけで葬儀を行い、ご友人、知人には死亡通知状などを送り、社会的な法律上の死の手続きにかえます。

参列者がない場合は、ご希望をお伺いしてビデオまたはフォトレターでお届けいただきます。

どのようなことができるのか。

世界でいちばん美しいハッピーエンド。(生前葬)事例お知らせ

世界でいちばん美しいハッピーエンド(生前葬)内容

 

実際に『世界でいちばん美しいハッピーエンド』で行われた内容を事例をご紹介します。

  • ふりかえり
  • 傾聴
  • これまでの人生脚本分析
  • これまでの人生脚本講話
  • これからの人生脚本講話
  • 「生き直し」の決意の確認
  • 主催者、参列者さまからのスピーチ、歓談 
  • 乾杯と会食 
  • 記念品や花束の贈呈 
  • これまでの人生を振り返り、映像やスライドなどの投影 
  • セレモニー
  • カスタムメイドなイベント(オプション)
  • 参列者さまのお見送りと会葬のお礼

自由な葬儀内容とかかる費用について

 

生前葬は主催者のご希望で内容や規模が異なるため、全費用の目安がありません。

まず、国内と海外では旅費で大きく変わります。
わざざ海外を選択するのは「風光明媚」という理由ではありません。
人は頭で理解しても習慣に邪魔されて新しい習慣に慣れる前に元の習慣に逆戻りします。
自動オートにできているのは、毎日を様々なことをクリアする上で便利だからです。

便利さを選択するのは人間の知恵です。この知恵をどこかで破壊しなければ変われないのです。
ですから、開催場所にこだわりました。一回破壊できる場所として選んだのが国内、海外の2箇所なのです。

「絵にも描けない美しい」といいますが、絵や写真にすることで台無しになる美しさがあります。
そういう場所にはスピリチュアルな美しい深みがあります。

弊社では、身体がふるえるような、生前葬にふさわしい場所をご用意しました。
もし、そういう場所に立ったら、どんな気持ちのなるとご想像されますか?
いままでと変わらなく生きていきたいと思いますか?
やれるなら自分らしくいきてみたいと思いますか?

世界でいちばん美しいハッピーエンド。開催場所

国内と海外でそれぞれ基本コースを設定しています。
行き先はすでに決定していますが、生前葬の効果を最大限にするために公開はしていません。

具体的なお話をお伺いした際に「ハッピーエンドプロローグ巻末」にてお伝えしています。
「ハッピーエンドプロローグ」は「人生脚本」と一体化しています。

  • 国内の場合
  • 海外の場合

その他の費用の内訳としては主に、案内状などの物品、会場費、運営スタッフなどの人件費がかかります。
会場は葬儀場ではなく、弊社が生前葬の意図のもとに設定したハッピーエンドにふさわしい『世界でいちばん美しい』になります。

現地までの往復の交通費は自費でお願いします。(弊社でも手配いたします)

世界でいちばん美しいハッピーエンド

 

神が舞い降りる場所に立ったことはありますか?

仮に人生をやり直せるとしたら、どうしますか?

万が一、弊社が設定する場所がお気に召さない場合はご相談ください。
「生前葬」の地にふさわしいと判断、可能であれば対処させていただきます。

ここに至るまでの人生について、生育期からこんにちまでを振り返ります。
人生脚本がどのように描かれ、どのように歩んでこられたか、なぜそうしたのか、ご自身が気がつかない理由をご説明します。

さらにWHO(世界保健機構)がいうライフスキルや社会的能力について、わかりやすく知っていただくとともに、実際にご自身の特徴を把握し、その傾向をつかんでいただいた上で、日々の社会生活で陥りやすい落とし穴や、もっと自分を生かすために何が必要かについて、あなた自身の「生き方」を見直していただくチャンスをご提供します。

社会的能力の優劣だけでなく、ライフスキルのバランスが、実はその人の「生き方」を方向付け、幸福や成功だけでなく、一見運不運と恩われることまでも左右しているのです。
ですから、ご自分に内蔵された傾向を自覚することが、本当の「自分らしさ」を生かした人生の実現につながります。

古い人生脚本もゴールから逆算して描かれています。新しい人生脚本もゴールから逆算します。
前回の人生脚本を描いた時期は幼少期〜子ども時代なので、人生の理解もないまま、体験を通して書き進められました。

きわめて不合理なものです。これを読み解き、書き直し、人生の旬を生き直していただきます。
生前葬を行う前に、これまでの人生脚本を読み直し、因果関係をご理解いただき、書き直し、人生の旬を楽しむ新しい出発を行います。

それにふさわしい参列者のご参加が理想です。

人生の旬を生き直す世界でいちばん美しいハッピーエンド

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