「根っこはが多いければ多いほど木は倒れないし幹もふとくなる」
さなざまな体験を通して生活しものをそだてる。幹さえしっかりしていたら枝葉はいくら揺れたっていいんです。
南谷さんは、それをよく知ってるから、挑戦する。
挑戦するけど、それが夢ではない。
彼女がめざしているのは、地面にしっかり張り付いた自分を育てること。
冒険んが目標ではない。山も冒険はツールでしかない。
南谷真鈴 冒険の書 LIVING WITH ADVENTURE 英訳付
食事は毎日のことで生活の基本。
私たちはいくつかの「生活の基本」を持っていいるだろう。
食事、清掃、洗濯、身体の手入れ、勉強、仕事・・・
生活の基本を乱すのが「めんどうくさい」
コンビニに何度行きますか
外食を何度しますか
「めんどうくさい」の対極ある行動です。
だから外食・コンビニ不買運動を奨励運動しています。
「面倒くださいモード」を自分で判断することはとても大事
「めんどうくさいをやめました」をやり続けるのは自分の中にしかない。
「どうしたらうまくいくのか?」いくら他者に聞いても無駄です。
答えてくれたとしても、ひとり、ひとり背負っているものが違うので答えにはならないでしょう。
あなたが背負っているものは、他者と違います。
その違いの中から、やり続ける理由が生まれてきます。
その違いの中から、やり続ける理由が生まれてきます。
自分を超え続ける―――熱意と行動力があれば、叶わない夢はない
これは生き方の本です。自己啓発なん読まなくていいですよ。
これを読んでも自己啓発が必要なら「生前葬」した方がいい。