絶品寿司にルールはあるか

からだデザイン
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寿司には難しいルールがあって、それが苦手で回転寿司が気楽でいいという人が少なくありません。

しかし、握り寿司の食べ方に、そんなルールがあるのでしょうか?
高級なお店では、こだわりがありますが、こだわることで高級感を打ち出している側面があるのではと勘ぐってしまいます。

もともと屋台が発祥。好きなように食べたらいいのが正しい食べ方と言えるのではないでしょうか?
「夜鳴きそば」に代表されるように屋台といえばラーメン。ラーメンを食べるのにルールがないように、
美味しくいただくのが、作り手に対する礼儀ではないでしょうか。
自分が知っている寿司屋さんも屋台ですが、予約が半年先まで詰まっていて、なかなか楽しめません。
美味しければ、お客様は知っています。

美味しく食べるのが寿司職人さんの心意気に対するマナーだと思います。
唯一気をつけるべきは、ネタとごはんを別々にしないこと。
刺身ではないので、ネタをはがして醤油につけて、また元に戻せば握った意味がありません。
剥がした段階で寿司ではなくなります。
これは失礼きわまりない行為になります。

寿司は手で食べるのが作法という方がいますが、
それだって元は箸で食べていたものが、食べやすさから手で食べるようになったといいます。
好きなようにとって、好きなように醤油をつければいいのです。
ただつけすぎたりして、せっかく美味しくたべていただこうとした職人さんの気持ちを台無しにしないこと。
これはどんな食べ物でも同じですね。

「あがり」だって、最後に飲むから「ゴール」と勘違いされ「あがり」という意味で使っているようですが、その意味は全然違います。
元々は遊郭の言葉
「上がり花」の略で、客があがるという縁起を担いで「お茶」を「あがり」と表現していたもの。
お客さんが使う言葉ではないし、一般人が使う方が不自然です。若い女性が使っていたら感じのいいものではないですよね。

桜と寿司は日本の粋。花を愛でるように絶品寿司を楽しんでください。

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