社会人基礎力|考え抜く力

人生脚本の書き直し(適正化) 200年婚
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 こんにちは、エンドレスにワンダフルなライフデザインをご提案して、あなたの願いを叶えるゲンキポリタンのミノルさんです。
エンドレスにワンダフルなライフデザインに欠かせない「人生100年時代の社会人基礎力」という言葉を意識して暮らしてますか?
社会人基礎力」とは、新しく社会人になるヒトだけを対象にしたものではありません。
自らのキャリアを切り拓いていく上で必要な社会人基礎力とは、2006年に経済産業省が発表した3つの能力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)と、それらを構成する12の要素のことです。さらに経済産業省ではこれまでの社会人基礎力に加え、新たな3つの視点が必要だと発表しました。
「人生100年時代」は、なによりお金がかかります。
人口が減り、少子化も、年金の問題も深刻です。「社会人基礎力」が劣化すれば治安も悪くなり、そこにも税金を回すことになります。
「社会人基礎力」こそ国を守り、愛する家族・家庭を守る砦なのです。

ライフデザインの源である、「社会人基礎力」考え抜く力についてお話します。

「人生100年時代の社会人基礎力」とは、

リフレクション

人生100年時代の社会人基礎力」は、これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力と定義され、社会人基礎力の3つの能力/12の能力要素を内容としつつ、能力を発揮するにあたって、自己を認識してリフレクション(振り返り)しながら、目的、学び、統合のバランスを図ることが、自らのキャリアを切り拓いていく上で必要と位置付けられる。

いま、ヒトが、国が危ない

国も、企業も、学校も、育児も人づくりが本質だから、それぞれにとって極めて重要な課題だ。
経産省が「人生100年時代の社会人基礎力」を掲げたのも、世界に通用する人づくりをあきらめない、人づくりを諦めることは国作りを諦めることに他ならない。

基本的な知識もスキルもマインドも、個人の課題。企業は、できるヤツしか活用しないといった「人をあきらめた文化、人を過剰に選別する価値観」が当たり前のようになってしまうと国が危ない。

世界人口78億人のうち、1400万人程度のユダヤ人が少数民族でありながら、世界のファイナンス・資源・政治の根幹に大きな影響を与えているのも、自分の命以上に、未来への教育が重視して「人をあきらめない価値観」「人の教育へのこだわり」を貫徹してきたからだ。

豊かな社会では、お金のために働くよりも「やりがい」「自己向上・自己実現」「社会への貢献」などにモチベーシヨンは移っていく。今の日本では、働く目的として、お金は二番目か三番目になってきている人も多い。本来、仕事をする者は誰しも、やりがいを求めている。

そのわかりやすい価値を抱いて、社会に貢献できる実感を日々感じながら実現しているのが、様々な社会起業家たちだ。実際の運営はかなり厳しい。厳しいのをバネにして社会人基礎力で強くしなやかに「相手への思いやり」「人への寄与」「社会への貢献マインド」を感じる、人をあきらめない経営を化したい。

資本主義のシンボルでもあるファンドをコアにしたファイナンス・マネジメントでの起業家もいれば、人々の心、意、慈善をコアにした社会起業家も多く存在している経営やマーケティングのドンでもあるドラッカー氏やコトラー氏が、非営利組織のマネジメント&マーケティングの重要性を強調していたが、今、まさに世界レベルで具現化され、人をあきらめない精神は、社会起業家の中に深く宿り、のグローパリズムとして展開され、次第に結合されようとしている。

多くの人々、多くの組織の支援がなければ運営自体おぼつかない。
自らの命以上に、未来への教育を重く考えていた結果なのだ。

これからの社会人基礎力

国も企業も「人」。
人をどう育てるかの教育コンセプトは、時代とともに異なる。明治維新の
時代の教育と今の教育では、その意味が異なる。だが、近代国家への道を進める時代と、成熟市場での新たな刷新をはかる現代の人づくりには、様々な教育問題を生んでしまった。悪名高い「ゆとり教育」の弊害は続いていて自分なりの見直しは反面教師にする上で必須である。

教育コンセプトを間違えると、大きな損失を被ることになる。インドの教育レベルの向上、中国の高等教育の進化などを考えても、日本の教育の体たらくは極めて深刻な問題である。

企業のみが望みの綱だった。唯一、世界に通用する教育をする場であると信じてきたが、その企業の場自体にも、優勝劣敗を容認する価値基準が出てきている。「社会人基礎力」は、危機感の表れである。

般若のゴエスで「社会人基礎力」を整える

般若のゴエス

そこで、私たちが提案するのは「般若のゴエス」だ。
ゴエスとは①整理②整頓③清掃④清潔⑤習慣だが、般若のゴエスとは、禅語「放下著(ほうげじゃく)」でいう一切を捨てることを理念に、執着・煩悩に妨害されずに、自他肯定をライフスタイルにして精励して結果を出すというもの。

ヒトは愛着の問題からわずか2歳という人生早期に人生脚本を描いている。
人生脚本を達成する手段が自他否定のライフスタイルだ。しかし2歳の人生脚本なので、だれも記憶していない。なので自分の否定的なライフスタイルがどこからどのようにして身につけたのか不明のまま、一生を終えることも少なくない。幼児のまま100まで生きたことになる。

般若のゴエスでは科学的なアプローチで自他否定を自他肯定に変更してライフプランを整えて健全な人生脚本に書き直します。

社会人基礎力

しかし、「社会人基礎力」は基礎であるから、別な才能を必要とすることでもない。誰仕事ていると「どうすればいいんだろう」という思が頭をよぎが頻繁にあるはずだ。
そのときそのうち考えよう」誰かに教えてもらおう」 と怠惰な態度を取らず、どうすれいかを自分で考え始めればいいのである。それを習慣にして的な進歩をなしとげるこも可能だ

たとえば「お客さんを増やすにはどうすればいか」という思いがあるのなら、繁盛してる店やヒット商を研究して「なぜ、お客さんを引きつけているのか」を研究する。あるいは逆にこの店ではなにが不足しているのかと考えると答えが見つかる。自分はそのようにして、数件の飲食店にアドバイスしたら、ものの見事にどれも繁盛店にしてしまった。

「人をあきらめた文化、人を選別しすぎる価値観」が流布して、さらに成果主義の導入が、この考えを増幅させることになってしまった。すぐに答えは見つからないが、気負わず、決してあきらめずロジカルな検証を続けることによって、自分なりの結論を出せる。
自分の立場で実証する方法を組み立て、あきらめずに、やり続ける。

そうした一連の動作を絶え間なく続けることが察力』のトレーニングになる。

ロジカル・シンキングとロジカル・コミュニケーション

思考回路は使い続けないと血管同様に錆びついてくる。血流が停滞しないようにフル回転させてロジカル、つまり論理的に考え続けているときに、気づかなかった点、見落していた事実、不十分だった行動などを発見する。

考え抜く力に必要なトレーニングには、禁句がある。
思い込み、あきらめ、先延ばし、驕り、追随、などだ。

ロジカルシンキングとロジカル・コミュニケーションの二つができれば、その人はどんな環境に置かれようと、自分のカで問題を探し出し、仮説・検証をしながら、答えを見つ付ることができるから世界のどこに行っても生きていける。つまり国が求めている「社会人基礎力」のことである。

世の中のすべてのことに関心をもって、世の中の流れ、人の流れとかを見ながら、あるいは自然に親しんで自然というものを見つめ、そして自分の目で見て自分の頭で考え、そして組み立てる。
この思考回路をつくることが、基礎力を育む目的そのものといえる。思考回路は生きている業界が違うので随分ヒトによって違う。視点が違うと使わない回路はどんどん塞がっていく。
しかしロジカルに考える習慣が機能していたら、どんな問題にも対処できる。

考え抜く力とは

ライフシフトが当たり前になった時代。
自分の思い込みや思考のクセを排除して 、ファクトベースで考え、議論する。その結果変わらなくてはいけないのは自分である、

という発想ができるかどうかがいま問われている。
構想が飛ぶヒトは、飛ぶ寸前まで問題を狭めていくロジカルな思考と、発
想を大転換する作業を絶え間なく繰り返しているものだ。

どんなに難しい問題、前例のない問題にも、思考回路を行ったり来たりしながら最善最高の答えに達する道がある。それは、物事の真の実体に即した合理的な分析の組合せのみから生まれてくる。
直線的で予測しやすい比例関係にない、曲がりくねった非線型的な人間の知力を総動員して、一つとして同じものがないたくさんの要素を豊かな創造力をもって再び一つにまとめ上げるスティーブ・ジョブズ的な力こそ考え抜く力である。

ゲンキポリタン大学

ゲンキポリタン大学

「ゲンキポリタン大学」では、「社会人基礎力」をコアにライフシフトをバックアップするさまざまな講座を、さまざまな方を対象に、さまざまな形態で開催しています。ご都合に合わせた形態をお選びください。

「社会人基礎力」(全6回)

GTD®勉強会

コラム 自我と交流分析

関連サイト

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