妖怪って、本当にいるの?

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妖怪って、本当にいるのでしょうか?

もうそれは個人の見解に任すしかありませんが、自分の体験からして霊が蠢いていることは間違いありません。

お化けの中には幽霊も妖怪も霊もごった煮になっていて、それぞれ違うものだと思います。

霊は霊魂、霊は心残りがあって成仏できない魂が背後霊や守護霊になって奮闘しているのではないかと思います。

幽霊は恨みを果たす目的を持ったもので、おそらくは幽霊にまとわりつかれた本人の脳が反映された鏡。狂気だと言えるのではないでしょうか。

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妖怪は「普通」という規格から外れた、異形、異質のものではないかと思っています。

昔は情報も少なく、自然の厳しさと折り合いをつけて暮らすのが精一杯。わからないものは区別して放置したのではないかと思うのです。現代では「心理学」の研究が進み、仕組みが解明されることで、異形、異質に注ぐ愛も育まれました。

妖怪は数えようのないほどパターンがありますが、心理学の複雑に結びついているように思います。

「妖怪の絶品お取り寄せ」は、生きていたら悲しいこと、辛いこともたくさんある。だから、しばし、丹念に人の手と気持ちがこもった美味しいものを食べて、生きることを楽しもうよという呼びかけだと、思っています。

異形、異質、人は誰でも他者と違う自分、つまり全員が異形、異質の存在、変人、奇人、みんな妖怪なのです。(笑)妖怪であることを大事にしたい。その先に「絶品人」がいると思っています。絶品ブックを宜しくお願いします。

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