外国を旅行していると、
空港やカフェで手紙を書いている人、特に女性をよく見かけます。
SNSが発達して瞬時に伝えられるいまでも、その風潮は残っているようで、
自分なんかもよくもらいます。
書いてある内容はたわいのないものであっても
画像のような凝ったものでなくても
メールとは違う、伝えたい「想い」があるのでしょう。
それは同じ人と話すにしても、
ここと違う場所で話したいに、似ているかも知れません。
彼らが目を見て話すことを尊重することと似ているのかも知れません。
日本人でも同じですが、
言葉だけでなく、表情に重きをおくことに
彼らは格段にこだわります。
どんなことでも、話の内容以前に、
目を見ていないことに不満を持つ彼らの習慣に通じているのかも。
紙質とか、そんな問題ではなく
自分の手で書くことに意義があるのでしょう。
時間差のあることに、
こめられた「想い」・・・・
言葉を超えた「想い」が手紙にはあるのでしょう。
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