今日死んだら、何に後悔しますか?
後悔の持ち方にはコツがあります。
後悔なんて、どんなに持っても気持ちの良いものではありません。
持たないで済むなら、それがいちばん。
後悔する余裕もなければ関係ないと思うかも知れませんが、死んだ後になにが待つ受けているのか、わかりません。
一度死んで戻って来たという方のお話を聞いたことがあります。
嘘か真実か、知りませんが、嘘と言い切れないのは、自分も死んだ人から電話がかかってきた体験をしているからです。
相手の方は死んだ後なので会話はできませんでしたが、居場所を知るはずがないのに、しかも電話を取り次いだ人がいることを思うと、死後に「会話」していたんです!
なので、死んだ後の世界があることを信じるのは間違った判断ではないと思います。
そこで冒頭の質問です。
「今日死んだら、何に後悔しますか?」
これをひとつでいいから、ノートに書き出してください。
書き出せましたか?
それがあなたの人生のある場所です。
そををやり遂げるために、あなたは生まれてきたのです。
そして生きてきたのです。
後悔しないために、なにができるでしょう?
なにができるのか、三つ書き出してください。
三つ書き出したら、優先順位をつけて
最初のひとつのために、100の方法を考えて書き出してください。
まとめ
もう一度整理します。
- 今日死んだら、何に後悔するか、ひとつ書き出します。
- そのことのために、できることを、三つ書き出しだします。
- 書き出した三つに優先順位をつけます。
- 優先順位トップのことを実現するために100の方法を書き出します。
何歳になっても、後悔しないために、夢に取り組むのは育てなおしになります。