楽しく仕事していますか?この問いにどう答えるか。特に「いいえ」と答える人がいたとしても、その多くは「仕事の中味」というより環境の影響が大きいと思います。
もし、自分で働く場所と時間を決められたら・・・・仕事に対する考え方が逆転することもあります。SOHO・・・・Small Office Home Officeは自由と理想の環境を手に入れて、活躍する手段として、すっかり根付いてきました。
しかし、日本の住宅環境を考慮すると、海外のSOHO事情とは少し違う面があり、それを後押しするかのように自治体も環境の提供に尽力し、民間にも広がっているのは周知の事実。
SOHOといっても、物理的な障害と心理面での障害があり、対策も変わってきますが、原点は「気持ちいい空間と自由」にあります。どう現実と折り合いをつけるか、それをクリアすることもモチベーションになるのも事実です。
限られたワークスペースをどう活用するか、センスとアイデアが決め手になります。
人によってはダイニングテーブルのあるスペースをワークスペースにする人がいます。一見すごく便利そうに思い自分も一度やったことがありますが、ほとんどの場合失敗します。
オフィスを家の中に置く場合、オフィスはもっとも重要なスペースでなく、セカンドルームのような発想をしてしまうことがありますが、実際には1日でもっとも多くいる場所になります。
10時間以上いることになるので、仕事場はもっともいい場所に決める方がいいのです。
窓に近く明るい場所。デスクもゆとりあるものにしましょう。
自分が選んだデスクは、引越しの際、必ず業者さんの不満を買います。大きくて重いので、価格交渉では不利になります(笑)重いのは余計ですが・・・。
ホームオフィスが増えたので、最近は大きくても軽いデスクが増えています。
でも大きいおかげで30インチのテレビをモニターに使えるので、Mac-miniでもiMac代わりに使えます。自分はテレビと接続することでMacBookAirを外内、両方に使っています。
デバイスはどんどん良くなっているので全体的にはコンパクトにしながら、ワイドに使えるように進化しています。問題は紙類です。これはスペースがあればあっただけ占領するようになります。どんどん保管してしまうからです。つまり収納を用意するほど、全体がゴミゴミしてしまうのです。それがノマドに走らせる原因になります。邪魔なものが目に入るほど集中できなくなるからです。
対策は収納を減らすことで保管できなくして、部屋を超すっきりすることです。
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