忙しく働いていると、知らない聞に部屋はどんどん散らかっていきます。
散らかっていくから、片付けなければ仕方がないというのはネガティブな発想。
整理は後片付けではなく、準備と位置付けてはどうでしょうか?
快眠のゴエスのルールでは、朝のはじまりは、前夜、ベッドの入る時としています。
整理は後片付けではないからです。
散らかった部屋では落ち着きません。すっきり片付いた部屋で寝ると気持ちいいですよね。
快眠のゴエス
快眠のゴエスは、整理・整頓/清掃・清潔/習慣(躾)の5つのステップ、3セットで成り立っています。
整理・整頓で1セット、清掃・清潔で1セット、習慣(躾)です。
整理ってなに?
整理とはなんでしょう?
目的を知ることです。自分がなんのためにそれを持っているのか?
ひとつ、ひとつの物に目を向けて、持っている理由をはっきりしていく。
はっきりしないものをはっきりさせることで整理できます。
整理の前の状態をイメージした図です。
必要なモノをツリー、不必要なモノを羽子板で表現しています。
必要なモノと不必要なモノがランダムに並んだ状態です。
こう並んでいるとツリーの数が分かりにくいで、まずいくらあるのかから勘定しなければなりません。
面倒ですね。時間もかかります。
もし、頭の中がこの状態なら、自分が何をしたいのか、確かめようとしても混乱するのではないでしょうか?
そこで「断捨離」という言葉が流行ったりします。
この不必要なモノを取り除く作業は、そう簡単ではありません。
モノが増えていく原因や、不必要なモノを何故持っているのかという原因を突き止め、改善することが必要に拡ります。この改善こそが整理です。
整理するとこうなります。すっきりしましたね。
どうですか、すぐにツリーがいくらあるか?羽子板がいくらあるのか?
計算できますよね。
整理を進めていく上で、ます不必要なモノを取り除く作業が必要なととがわかります。
モノでも情報でも、そうですが、不必要なモノ多いと不必要なモノを取り除く作業は、そう簡単ではありません。
モノが増えていく原因や、不必要なモノを何故持っているのかという原因を突き止め、改善することが必要に拡ります。この改善こそが整理上達の鍵になります。
整理すると、結果として不必要芯モノがなくなるだけでなく、図のように自動的に整頓が進み、並び方に秩序が見られます。
とのように、不必要なモノを徐々にとりさることで、今までまったく整頓されなかった環境が、自然に整ってきます。
図にはツリーが横に20本、縦に5段ですから100本だとすぐにわかります。それに羽子板が4枚です。
しかし先の図ならすぐに数えられません。
数がすぐにわかるというメリットは他の場合でも役に立ちます。これが情報ならどうでしょう?
もっと複雑です。
整理が進むと整理状況はより高度化していきます。
高度になるほどに異物の発見はより速やかになります。
不必要なモノが目立つので、散らかりにくくなる効果が強くなっていきます。
より鍛えられ強くなるという効果には凄まじいものがあると感じませんか?
快眠の後に、迎えるスッキリした朝。
整理する上で、取捨選択が出てきます。
不必要なもの、情報は捨てる。
それには要る理由が必要です。つまりなぜこれを持っているのかという目的を知ることです。
自分がなんのためにそれを持っているのか?
ひとつ、ひとつの物に目を向けて、持っている理由をはっきりしていく。
目的を通して、必要かどうかを知ることができます。
必要でないものは処分していきます。
処分が目的ではなく、目的を知ることが大事なのです。
目的には「自分がしたい」ことがあるはずです。
整理できないのは性格のせいではない
みなさんは、整理ができないのは、遺伝だ、性格だ、と決めつけていませんか?
もしも、そのように考えているのなら、それは大きな勘違いです。
原因はまったく別のところにあるのです。ほとんどの人はそれに気づいていません。
潜在意識に入り込んでいるからです、つまり「思い込み」です。
私たちは幼いときから、ずーっと同じパターンの行動を繰り返しています。
思考パターンが同じだから行動パターンも同じです。
この思い込みを変えない限り、なにごともチェンジできません。
整理ができないストレス
整理ができない人は散らかり放題のところにいて、いつもイライラ感を抱えて生活しています。
散らかっているということは、モノが多いということです。モノが多くなる理由はモノに解決を求めるからです。しかしほとんどの場合、この方法は失敗します。その結果、ますますモノは増えていきます。情報も同じです。
モノが少なくきれいな状態のところに生活していれば、人間の心理としてはそれを長く保っておきたいという気持ちになるものです。逆に、汚くなると、投げやりになって、さらに汚くなっていくのは時間の問題です。
この構図は全てに当てはまります。
正のスパイラル、負のスパイラル
勉強をして成績が良くなると、もっと勉強しようとします。
逆に成績が悪いと投げやりになります。
トイレ掃除にも同じ理屈が働きます。会社の業績でも同じです。
散らかり始めて、ある一定の限度を超えると、加速度がついてどんどん汚くなっていき、モノが多くなっていきます。
そんな家には愛着がなくなり、もう帰りたくなくなります。
ますます片付けるのがいやになっていき、挙句は逃げ出したくなります。
整理ができない人というのは、とんでもない状況の中で生活しているのです。
大事なことは、負のスパイラルに入り込むか、正のスパイラルで暮らすかという問題です。
5つの心のバランスこの根本は5つの心のあり方にあります。
父親の心、母親の心、大人の心、無邪気な子どもの心、従順な子どもの心の5つのバランスです。
理想的なバランスに組み替えることで、正のスパイラルに馴染みができます。
しかし真剣に取り組む人は少ないようです。
「そんなことしたって何になるんだ」という思考が勝ってしまうのです。
つまり最初から投げやりなのです。
完璧主義は間違い
完全にやれる見込みがあることはやるが、そうでないことには取り組まないという癖がついているからです。
完璧主義の間違いですね。
しかしほとんどの場合、「白か黒か」ではなく「グレー」の状態にあります。
意志を持ってやることで「白に近づけていく」のが一般的です。
白に近づけるために、いろんなアプローチがされています。
「快眠」をめざすことで人生を変えてしまう「スリープアスリート」もそうです。
アメリカでヒットしたストレス解消法「マインドフルネス」もそうです。
グーグル社をはじめIT企業で採用されたことで話題になりましたね。
どちらも有効ですが、スタート地点は整理ではないでしょうか?
「いまこの瞬間に集中する」といっても、モノが散乱した状態ではストレスで集中も安眠もできません。
なのでまず、まず整理が苦手な人の思考と行動について、その特長をお話ししましょう。
モノが増える原因
モノが増える原因の筆頭は、所有欲です。所有欲の発端は知りたい、見たいです。
好奇心旺盛なのは生きるエネルギーなので推奨されていいものです。
そこで終われば良いのですが、知りたい、見たいが所有欲に変わってしまうのです。福袋もそうですね。
知りたい、見たいに理由がついて所有欲に変わってしまいますが、手にした途端、クローゼット行きということが起こります。
もう所有欲しかないことがよくわかります。本人は所有欲なんかないと思っていますが、では処分できるのかというと、もったいないがついて、処分できなくなります。「もったいない」も美徳です。
つまり、どれもこれも間違っていないのです。間違っていない意識が集まって、ゴミになってしまっています。
ひとことで言うなら「こうあるべき」という思い込みに支配されているのです。
そこで考えたいのが、「こうあるべき」という思い込みに支配されて身動きができない状態になっているとしたら、そこにどんな危険が潜んでいると思いますか?
まず、どんな「こうあるべき」が潜んでいるのかチェックしてみます。
- 高価である
- 新品である
- 壊れていない
- もらったから
- どこに置いていいかわからない
理由を見ていると、問題は捨て方より、使い方が見えないようです。
つまり持っている目的がはっきりしないのが原因です。
なぜチェンジの必要があるのか?
逆になぜチェンジしないといけないのでしょう?
新しい自分、新しい行動、可能性を開くからです。
幼児期の思い込みのまま人生を終えたいと思っていますか?
「こうあるべき」は潜在意識に隠れていて、自由な自分を抑え込んでいます。
それが5つの心のバランスに表れています。
「こうあるべき」と引き換えに「自由な自分」を売り渡しています。
モノの使い方が分からない裏には「自分の使い方」が分からないというショッキングな情報が潜んでいます。
大容量収納ベッドを活用する
このベッド。棚・コンセント付き_大容量チェストベッド「Refes」リフェスには46㍑の収納スペースがあります。
ベッドは小さく、収納は大きく。そんなわがまま叶えました。最大460リットル!の圧倒的な収納力には驚きですね。
1、コンパクトサイズ
・狭いお部屋でも安心
「部屋が狭くてベッドが置けない」「身体にあったサイズのベッドが欲しい」「ベッドが大きすぎてスペースがもったいない」
…「Refes」はそんなお悩みを解消しました。通常のマットレス部分は195cm、「Refes」は約180cmのコンパクトサイズ。
女性の一人暮らしや子供部屋に適した設計です。
2、安心の日本製
・大正13年創業の老舗家具メーカーが誇る確かな技術
3、BOX構造
・収納効率UP、ほこり防止、簡単組立の3拍子揃ったボックス構造は安心です。
BOX構造は引出しがしっかり板で囲われているのが特徴です。
完成品でしっかりした造りなので、頑丈で組立も簡単です。
・メリット1 収納効率が良い
BOX構造は一般的なベッドと違い、サイドフレームが不要です。
その為、構造に無駄がなくなり、同じサイズのベッドに比べ、収納力がUPします。
・メリット2 ほこり対策も万全
引出しの上部と裏側が板で密閉されているので、ほこりの侵入を防ぎます。だからこそ、大事な荷物も安心して収納できます。
・メリット3 簡単組立
組立時間はたったの10分!
組立てはとてもシンプル。誰でも簡単に組立てられるから、組立の苦手な女性でも安心です。
4、深型・浅型・長物収納
・3種類の収納エリアで簡単、快適収納が可能になりました。
・深型引出し
カバンや雑誌等、高さがあってしまいにくい物を一気に収納できます。スライドレール付きだから開け閉めもスムーズです。
・浅型引出し
浅型タイプは4杯ありますので、増えがちな衣類や小物も引き出し別に整理しながら収納する事ができます。
引引出し4杯分で漫画は約270冊、DVDなら約210枚収納できます。
しかも、スライドレール付きだから開け閉めもスムーズです。
・長物収納
季節にあわせて使うものや、スーツケースのように大きくて収納場所に困るものをまとめて収納する事ができます。
引出しの反対側も収納スペースとして大活躍。
・収納問題、今日でさよならできます!
散らかった室内ではお友達も呼べませんよね。
なにより、ごみごみとした室内での生活は精神的にも不衛生です。大容量収納の「Refes」で新しい生活のスタートができます。
そこで整理収納です。浅型、深型、長物収納が揃っているので、整理収納が苦手な方でも簡単に整理収納ができます。
深型は高さのあるものを入れるのに便利、浅型は衣類にうってつけです。どちらも使用頻度の多いものを手前に入れましょう。そしてなんといっても長物収納です。季節の電化製品などに重宝します。
これだけ揃うと整理収納の仕方がわからない人でも簡単に収納できます。
不要なもの、使い方が分からないものは処分して、可能な限り荷物を減らしてください。さらに使い勝手が良くなります。
まとめ
「こうあるべき」という思い込みは幼児教育の名残が大半です。
本来、いいことなのですが、それが裏目になっていくのには教育の不完全さがあります。
整理でいちばん大事なのは「準備」だということ。
後片付けだと思い込んでいると見えないことがあります。
「整理をすると将来何がどう変わるか」ということを考えてみてください。
整理をしたくなかった理由は、後始末だからです。
整理の定義を間違えているのです。キッチンやトイレ掃除にも通じます。
だから、面倒くさいものに思え、やりたくなかったのです。
整理するよりこれからすることに意識が行ってしまって、どんどん後片付けとしての整理がたまっていく。
「こうあるべき」という思い込みが現実とズレていたのです。
快眠のための整理整頓も同じこと。素敵な1日にするために快眠が必要で、整理はその舞台装置なのです。
ベッド、マットレスのことならこちらがおすすめです。
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ベッド、マットレスを通販で買うときは、
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