要注意!常識のウソで筋肉を減らさない暮らし方

いい寝!デザイン
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加齢にともない筋肉が減少してきたとほとんどの方は思います。
確かに同じ運動をしても筋肉のつき方は違います。
しかしいちばんの問題は運動量の減少です。
運動量が減るから、筋肉が減少し、身体も重くなる。
重くなるから運動量が減るという負のサイクルに突入してしまうのです。

常識というウソ

筋肉を大きく動かすと、成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは、若返りに大きな役割を果たすホルモンです。

たとえば、肌の水分量を保っているのは、成長ホルモンの働きの成果です。
成長ホルモンはその名の通り、“身長を伸ばすホルモン”としてよく知られています。

しかし、成長ホルモンにはもう1つ重要な役割があります。
身体にある物質を生きるために必要なエネルギーとして使える物質 IGF-I(ソマトメジン-C)に変える「代謝」という働きがあります。

しかし残念なことに、成長ホルモンは加齢とともに低下します。
思春期前を100%とすると成長ホルモンの分泌量は、思春期後期で多くなり、200%と2倍くらいになります。
その後はどんどん少なくなり、30、40歳台では50%、60歳では30%程度まで減少します。

ピチピチ、ツヤツヤしていたお肌がくすんでくるのは、この影響です。

それは動かしがたい事実ですが、しかし、しかし、個人差があります。

動いて眠れば成長ホルモンで若返り

個人差を考えると、この話。おかしいことがわかります。

そもそも肌のハリやツヤをつくっているのは、毎日の食事から吸収されるたんぱく質などの栄養素です。
放置していると、加齢とともに低下する成長ホルモンですが、放置するか、しないかは自分次第なのです。
特に面倒な肌ケアなんか必要ではありません。

バランスのいい美味しい食生活と、筋肉を増やす運動で、成長ホルモンの分泌量を増量して、みずみずしくハリのある、若々しい肌を取り戻せるはずです。

成長ホルモンにはまだまだ効果的な働きをします。
脂質代謝を促進して体脂肪を落とす。
たんぱく質の代謝を促進して、シワを防ぐ。
いろんな働きをしてくれるので、食事と運動で、その力を引き出したいものですね。

成長ホルモンが大量に分泌する時間

日常生活で成長ホルモンが一番分泌する時間帯があります。

成長ホルモンが大量に分泌する時間、それが22時~2時です。

つまりこの時間に快眠していると。効率よく成長ホルモンの分泌を促すことが出来ます。

腹筋女子の正解

最近は、女性の美容と健康のために筋肉をつけることが大切だという認識も広がり、お腹を割る腹筋女子もも増加しています。

高価な化粧品に出費するなら、筋肉を使って、食事に使いたいですね。

筋肉づくりに欠かせないのが質の高い睡眠です。

筋肉がつき始めからだが引き締まり、、動きも軽く疲労感を感じることも減ったとを感じるまでには、最低でも2〜3カ月は必要ですが、時の経つのは速いもの。早く始めたら効果も早く手にできます。早く手にする秘訣は睡眠です。

逆に寝不足になると効果が出ないので注意してください、

まとめ

「結果」には「原因」があります。

原因を変えると変わる結果もたくさんあります。

常識もそうですね。共通した原因が多いと結果も増えるので、結果の多さで常識とみなされてしまいます。

でも、健康状態は、人によって差があります。
そこには、個人、個人の原因があります。

あきらめずにチャレンジすることが、結果を変えていきます。

成長ホルモンが大量に分泌する時間、22時~2時の間は眠っている状態にしたいですね。

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