「あなたはどうしたいのですか?」
「あなたはどうなりたいのですか?」
この質問は「あなたは何者ですか?」という質問と同じです。
「姓は丹下、名は左膳」だと答えたら良いというものではありません。 アイデンティティーの問題です。
本質を証明する
同じ質問を店に対して行った場合
「お客様に感動していただき感謝してもらう店です」
それをもっと具体的言えるといいですね。
アイデンティティーは本質です。
自分が何者かを自分に証明すること。それが本質だと思います。
どうして解決できないのか
子どもに「片づけなさいl 」と叱っている親を見かけます。
整理の本質を教えてあげずに、片づけだけを教え込もうとしてもまったく効果がありません。
子どもは言われた時だけはどこかに全部突っ込んで、その場をやり過ごします。
しかし数分、数時間後には元に戻っているでしょう。
こういう問遣いがどうして起こるかというと、お母さんが片づけなさいという言葉の意味を、モノをどこかへ見えないように「しまいこむ」意味だと勘違いしているからなのです。この勘違いがある限り、子どもは老人になってもできません。
つまり無意識は修正されないまま同じことを繰り返します。
解決のやり方はとても簡単です。
子どもがいる場所、たとえば机の上には、モノがいっぱい置いてあるはずです。
「よく使うそノは右のほうへ、あまり使わないそノは左のほうへ置きなさい」と教え続けましょう。
最初は理解できず、うるさいな。面倒だな。と思います。
案の定、しばらくする右に置いたモノが左に、左に置いたモノが右になっています。
それでも繰り返し同じことをさせます。
この時に「片づけなさい」と言わないことです。
一番大切なことは、モノの山を右と左に分ける、つまり区別をするスキルを最初に身につけさせることです。
子どもがそれに気がつくと、左側にはあまり使わないモノがあるということを理解するようになります。
次にあまり使わないモノは机の上になくてもいいと思うようになります。
つまり、いつまでたっても机の上がゴチャゴチャしていると、区別するスキルが身につかないのです。
この原因は「片付ける」の意味を「しまいこむ」と理解している人が多いからです。
物事を本質で理解すると子どもに自信が生まれます。不登校児が学校に行くようになったというようなことが起こります。
因果関係は思わないことにあったのです。
言葉の定義づけ
片付ける意味は使いやすくすると定義づけできたらどうでしょう。
自然に片づけのスキルが向上します。
物事の本質を知ることで自律できるようになります。
自律できるのは、答えを出さずに自分で考えさせたからです。
これが物事の本質を知るということです。
本質が解れば自律的になれる
「あなたはどうしたいのですか?」
「あなたはどうなりたいのですか?」
「あなたは何者になるつもりですか?」という質問は、そのために何をしますか、睡眠をどうしますか?と質問になり、睡眠を本質を考え睡眠を知ったとき、本気で睡眠に対して自律的かつアグレッシブに取り組めるようになります。
睡眠に対してアグレッシブに取り組めば因果関係から、食と運動、健康と睡眠の環境を考えるので、自然にダイエットもできるし、睡眠負債から遠のき、モノの整理収納もできるようになります。
しかし、自分で考えない限り、「したほうがいいのはわかっているけど」で止まってしまい、顕在意識でなんとかしょうとしてできず、自己否定感に苛まれる結果に至るのです。
無意識にするには、何回もやらせてみて本質を知るプロセスなしに届かないと言えるでしょう。
まとめ
「自律できる」とは、成長の証です。
人は死ぬまで向上心をいだき、少しでもよくなろう、よくなろうと思えると、元気が出ます。
「この道を、一歩、また一歩、足を出し続けていたら、いつか、かならず到達する」と思えるようになります。
言うのは簡単ですが、心から思えないと、それができません・
やることは簡単なんです。その簡単ができないのは心のあり方です。
どんなことでもいいから、打ち込めば、因果関係から、他のことに英橋を与え、勇気が生まれます。
寝ることで勇気が出るっておかしいかも知れませんが、本当なんです。
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