ソファを捨てたら美しいくびれでスタイルが良くなった!

いい寝!デザイン
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いい寝!きちんと眠る

ソファに長い時間座って、腰が痛くなったという経験のある方もいらっしゃると思います。
ソファで過ごす時間があるならデスク、キッチンテーブルあるいはベッドで過ごすほうが身体にとって良いので、撤去をおすすめします。

ソファベッドは役に立つの?

ソファって必要なの

出典 https://www.pinterest.jp/pin/403001866650522819/

ソファも置きたいけど、ベッドも置きたいという場合に便利なのがソファベッドです。
昼間はソファ、夜はベッドとして使えます。
しかし、実際に使った経験のある方ならお分かりだと思いますが、結構面倒なベッド(ソファ)なので、現実はほとんどがベッドになります。しかも寝心地の良いベッドにはなりにくのです。

来客のあるときだけ、ソファになると考えるのが正解だと思ってください。
その場合も布団を収納するスペースが必要になるので、空間確保も簡単とは言えません。

実際、この種のベッドを購入される方は、ソファとして使いたい目的が大半だと思います。
なのでベッド機能に目をつぶりがちになります。
しかし、夜になると布団を引っ張り出してきてベッドとしてセットすることになるので、かなり面倒です。

使用した経験から、あまりおすすめできません。

そもそもソファって必要?

くびれ

出典 http://coffee-diet.net/archives/6

そもそもソファって必要なのでしょうか?

第一の用途に来客用ということがあります。
でもそれならデスクに椅子で対面で座るオーソドックスな方法もありますよね。
来客用と考えても、腰痛の方にふわふわのソファは危険な代物です。

家のなかでソファに座っている時聞は、割合長いものです。
ソファでのライフスタイルって、食事をとったり、テレピを観たり、本を読んだりだと思います。

自分の場合、ソファそのものも撤去しょうかなと思っていますが、その手はじめにまずソファ用のテーブルを廃棄しました。

ソファが腸腰筋を弱めてしまう

くびれ

出典 https://www.pinterest.jp/pin/464293042821637295/?lp=true

ソファのように背が低くて、ふかふかしたクッションがある椅子に座ると、腰が丸くなって下腹部が出る姿勢になります。
そうすると、骨盤を長時間後傾させることになり、腸腰筋という骨盤と脚のつけ根を結ぶ筋肉が弱くなってしまいます。

腸腰筋を弱くしてしまうのは、とっても危険な行為ですが、衰えがあまり目立ちません。
しかしくびれのない身体が腸腰筋の衰えを語っているものです。

通常、骨盤というのは少し前傾しているのですが、ソファに座っている時聞が長く、しかも習慣化している人は、だんだん骨盤が後傾してきます。すると、内臓の位置が下のほうにずれてきて、下腹部が出るようになってしまいます。

くびれがなく、下腹部が出た身体は年のせいではない!

くびれがない

出典 https://dietplus.jp/public/article/news/20170429-352420

くびれがなく、下腹部が出るのを食べ物のせいにしますが、運動不足が原因です。
骨盤が後傾してくると骨盤の動きが悪くなります。骨盤に手をあてて動かすとすぐにわかりますが、前傾している人の骨盤は滑らかに動きます。反して後傾している人は動きが悪く、ひどい場合には動きません。

左右のおしりにある坐骨2 点に体重をのせるように骨盤を立てて座るようにします。
骨盤が正しく前傾し、背骨がまっすぐに伸びます。この姿勢を保つには、ソファではできません。ふつうの椅子ならできます。骨盤をしっかり立てて座るだけでも腰への負担を軽減できますが、ソファではできないので腰痛の原因にもなります。

いますぐソファを撤去しましよう

ソファは撤去しましょう
運動不足の上、ソファに座る習慣のある人は、自ら下腹や脇腹が出やすくなようにしています。
全般に高齢者は運動不足なので、該当する方はソファの撤去をおすすめしています。
用途を考えても、家具としても必要ないですから。

疲れにくいからだをつくるために、最優先に鍛えるべきなのが下半身の筋肉です。

「老化は足腰から」というように、下半身の筋肉から衰えていきます。筋肉が少ないと疲れやすくなります。
すると、疲れるから、身体を動かない。すると消費カロリーが落ちるので、太りやすくなる。
太っていると身体を動かすのが億劫という悪循環にはまってしまいます。

運動をしない身体で少しハードな運動すると、やっぱり疲れがひどいですよ。
抑えると、知らず知らず、セーブする方向にいきます。抑えないと病気になりそうだと感じるほどこたえます。

でも運動できる身体に戻すようにします。だからソファで過ごす時間があるなら、寝たほうが断然身体の良いのです。
ソファでしたいことがあるならデスクでやり終えて、あとはベッドで寝る暮らしがオススメです。

下半身を鍛える3つの理由

ノルディックウォーキング

第1に、疲れにくい身体をつくることで、疲労を感じなくなります。

第2 に、下半身には全身のなかでも大きな筋肉が集中しています。大きな筋肉を動かせば、それだけエネルギーを消費してくれます。
つまり、下半身の筋肉を増やすことは、代謝を高め、効率的に脂肪燃焼しやすい体質をつくることになります。

第3 に、下半身は第二の心臓ともいわれています。心臓から送り出された血液を、足の先から心臓まで押し上げてくれているのは下半身の筋肉の収縮・伸張活動によるものです。
女性はよく、脚がむくむ、脚が太く見える、脚が疲れるといいますが、これらの悩みは、下半身の筋肉を増やし、血液の循環が活発にすると改善されます。

そして下半身を動かすと疲労するので、身体に良いものを食べてしっかり眠ります。
単純ですが、身体の良い暮らしを続けるのにソファは入り込む余地がありません。
捨てた分だけお部屋は広くなり、マインドフルネスや運動しやすくなります。

まとめ

単に「習慣」や「みんながしているから」という理由で、決めていくことは「心地よさ」をから離れることにならないでしょうか?

自分の心地よさを大切にする・・・その裏には、はっきりとした理由がある。

心地よさは、そうところから生まれるように思います。

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