ホームオフィスのやる気はデスクで決まる

レス・イズ・モア こころデザイン
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Less

デスクは2つ、3つあると効率的。

デスクは大きめのデスクがひとつ。パソコンが置いてあるデスクです。
これ以外に作業用にひとつあると作業が効率はアップします。

書籍をPDF化したり、梱包したり、伝票を書いたり用途はさまざま。
ホームオフィスの場合、ひとりでこなすとすると、ひとり何役にもなります。

パソコンが置いてあるデスクは基本的に必要なものがいつも鎮座していて、それ以外の作業をするとずいぶん手狭になります。
これがうっとうしいのでイライラします。

そこでもうひとつ、ふたつあると島から島へ移動するように、違う仕事を楽しめます。
本当は楽しむというより、やらざるを得ないのですが(笑)

余裕があればデスクは大きい方が便利ですが、無理だと思うので、小さくてもいいので、ここには何も置かずにフレキシブルに使えるようにしておきましょう。デスクが2つ以上あると複数のことが同時にできます。

街の出力センターを覗くとわかるように、パソコンが鎮座したデスクがいくつか用意されていますよね。
それ以外に文房具が置かれたデスクがあります。
ここでは書く、切る、貼るなどの作業ができるようになっています。

あの要領です。
出力センターなので無機質なくらいさっぱりしていますが、使い勝手が良いですよね。

デスクは立って作業をするくらいの脚長のものもおすすめです。

自分の場合は、元からあったダイニングで使う小ぶりの円テーブルを使っています。

仕事が増えてくると人手が必要になります。

そうするとデスクも必然で増えますが、自分の場合もホームオフィスでなくなりました。

それは自然な流れで良いことだと思いますが、仕事の内容、スタッフのスキルで、自分の仕事の仕方にも変化が生じます。

それぞれの人が「任せて安心」レベルなら、そうでない場合には自分がフォローするのに追われて自分の仕事ができなくなることもあります。

スキルがアップして来たのを見計らって最終的に自宅勤務にしました。
ホームオフィスネットワークです。こうすると結婚してもそのまま勤務できるというメリットも出てくるしWin-Winな関係が築けました。

そして、忘れてならないもうひとつのデスクがノマドです。
自分の場合はスターバックスです。
スターバックスマニアと間違われることもありますが、実際にはデスクマニア(笑)このデスクはやはりやる仕事が違います。

デスクは単なるデスクではありません。デスクはそれぞれのオフィスなのです。

ホームオフィスで大事なのは LESS is MORE

3DESK

 

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