朝6時に起床した場合、23時になると脳は酩酊状態になります。
ほろ酔い状態です。
そこまで作業効率が悪い状態で頑張っても、どうなんでしょう?
不眠不休は効率が悪い
不眠不休で働けば働くほど、パフォマンスは下がります。
寝ないで頑張って仕事をしても、起床の17時間後には血中アルコール濃度は0.06%同等レベルに低下してしまいます。
不眠によって脳が休息できないと、集中力や作業効率が低下するなど、日常生活に良くない影響が現れます。
また、睡眠不足が続くと、食欲が高まるホルモンが多く分泌されるので、肥満になりやすくなります。
太り過ぎは、高血圧や糖尿病などの発症リスクが高り、うつ病と関係することもわかっています。
いわゆる睡眠負債はガンや認知症のリスクにつながっています。
また、睡眠時間が短くても長過ぎても寿命に影響することも示されています。
一方。量・質ともによい睡眠が取れている人は、年齢を重ねても心身が健康で、生活の質も高いことがわかっています。
それでも寝ないで頑張るときには
それでも頑張らないといけない時ってありますよね。
夜、寝ないで頑張りたい時は、まず1時間は眠りましょう。
快適な環壇だと起きられなくなるので、灯りをつけた状態で折りたたみベッドに横たわって仮眠します。
仮眠後は冷たい風に当たったり、肯伸びをして、残っている眠気をとばしまます。
そして夜食を食べて脳を覚醒します。間違わないでくださいね。
軽い食事ですよ。
シャワーを浴びれるならさらに覚醒します。食べることで脳を覚醒させるホルモンが分泌されます。
快眠の逆の効果ですね。
まとめ
3日間不眠不休でネットゲームに没頭した中国系マレーシア人の男性が、「気分が悪くなった」と言って倒れ、搬送先の病院で2時間後に死亡するという事故が起こりました。
男性はその前にも不眠不休で頑張っていたそうです。
好きなことに没頭していても、不眠不休による悲劇が起こっています。
それがやりたくない仕事なら、さらによくない結果が待ち構えていそうですね。不眠不休は間違いなく効率が悪いモノです。
しっかり睡眠をとるようにしましょう。
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